【流石】「eMAXIS Slim」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げ

資産運用「殖やす」

ご覧いただき、ありがとうございます。

「eMAXIS Slim」シリーズは三菱UFJ国際投信の商品です。

以下、同社の説明を引用します。

『当シリーズは「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」というコンセプトのもと、 それを目指す一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が当社ファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬率を引き下げることを基本とします。』

このコンセプトのもと、同社は何度も信託報酬の引き下げを行ってきました。

そして今回、新たな引き下げが行われるとの報道がありましたので、みなさんと共有したいと思います。

「eMAXIS Slim」シリーズの信託報酬引き下げについて

2023年9月8日より「eMAXIS Slim」シリーズの4銘柄の信託報酬を業界最低水準に引き下げると発表しました。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は信託報酬を年0.1133%から0.05775%へ
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)・全世界株式(3地域均等型)も信託報酬を年0.1133%から0.05775%へ
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックスは、信託報酬を年0.1859%から 0.1518%へ

以上の通りとなります。

流石「eMAXIS Slim」シリーズです。

※以下、ややマニアックです。

この信託報酬の引き下げは、おそらく野村アセットの「はじめてのNISA」シリーズへの追随値下げであると考えられます。

日興アセットの「Tracers」シリーズでは、指数の使用料等で信託報酬を下げなかった「eMAXIS Slim」シリーズは、「もしかして信託報酬の引き下げを渋るのでは?」と、インデックス投資家の間では囁かれていたそうです。

確かに、総資産額が1兆円を超えたeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、信託報酬が半減するとなると、三菱UFJ国際投信の報酬も当然半減します。

何億円というお金が動く決断は、非常に高度な駆け引きがあっただろうと思われます。

それでも信託報酬を追随して引き下げた「eMAXIS Slim」シリーズ、流石です!

「eMAXIS Slim」シリーズは、これからも投資するに値する商品です

私は、資産運用の商品にeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をおすすめしています。

この「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を、毎月コツコツと長期で積み立てていくだけで、一般家庭が必要十分の資産運用が可能となります。

資産運用をお考えの方は、そのリスクを十分に理解し、納得の上で活用していきたいですね。

ご覧いただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました